こんにちは^ ^
おうち時間で観葉植物を置いてみようと
考えていらっしゃったり、
これを機を増やしてみられる方も多いのではないでしょうか??
忙しい一人暮らしだからこそ置きたい観葉植物♪
リラックス空間を演出し、目にも優しく、
部屋の空気をクリーンに保ってくれたりとメリットの多いアイテムです。
マンションや夏場の高温多湿での環境でも
そだてやすく、かわいい観葉植物を
ご紹介します☺️
まずは場所!!
日当たりのいい場所を選びましょう^ ^
トイレや玄関は水やりを忘れがちなので
窓際やわかりやすい場所が良いです^ ^
育てやすくておしゃれな多肉植物と言えばサンスベリア
丈夫で育てやすい人気のインテリアグリーンです♪
マイナスイオンを発生するエコプランツとしても話題で、お部屋に置いておくと空気清浄効果があるんです♪
耐寒温度は10℃以上、生育適温は15~30℃です。
日当たりの良い明るい室内に置きましょう。
冬の寒さにはやや弱いので、10℃以上保てる暖かい場所に避難させます。
夏は土が乾いたらたっぷりと水をあげて、冬は温度が下がってきたら水やりをひかえましょう。
剣のようなカタチをした葉っぱは様々なインテリアと相性◎
妖精が住むと言われる特徴的な見た目が印象のガジュマル
幸運を呼び込む精霊が住む木といわれ人気の高いガジュマル。
元々ガジュマルは熱帯夜亜熱帯に分布している常緑高木なので、水やりと日光を押さえておけば比較的育てやすいです。
耐陰性があり丈夫ですが、日光が大好きなのでお部屋の明るい場所に置いてあげましょう。
直射日光を当ててしまうと葉焼けを起こしてしまうので、レースのカーテン越し程度の日光を当てるのがベスト。
水やりの基本は「土が乾いたらたっぷりと与える」で、春〜夏は1日に1〜2回を目安に水やりをします。気温が下がってきたら徐々に水やりのペースを落とし、冬は土が完全に乾いてから水やりをするのがいいでしょう。
葉水は乾燥を防ぐ他にハダニやアブラムシなどの害虫を予防する意味もあるので、毎日1回は霧吹きしてください♪
どんなお部屋にも合わせ易く、育てやすいパキラ
丸みのある葉が可愛らしい、インテリアにぴったりのパキラ♪
発財樹と呼ばれる縁起の良い観葉植物で、金運アップのアイテムとしても人気です。
午前中は日が当たり、午後は日陰になるような場所に置きましょう。室内ならレースカーテン越しの窓辺、屋外なら日差しよけのあるベランダがおすすめです。
夏の直射日光や西日は日差しが強く、葉が焼けてしまうので、直接日が当たらない明るい日陰を意識して下さい。
水を与えるときは、下から水が出てくるまでたっぷり水を与え、受け皿に残った水は根腐れの原因になるので捨てましょう。
冬は成長期ほど水分を吸い上げないので、水やりの間隔をあけて、土を少し乾き気味にするくらいで大丈夫です。
少し葉が乾いていたら、表面に水滴が軽くかかる程度水を吹きかけてあげましょう。
カフェのような雰囲気を演出でき、管理も簡単なシサスアイビー
シサスアイビー・シュガーバインは、5枚の葉が花びらのように見えるおしゃれなつる性の植物です。
日当たりのよい環境を好むので、風通しのよい明るい日陰で育てるか、窓際などカーテン越しの明るい場所で育てましょう。育成には、25度前後の気温が適温です。0度以上の気温と霜よけさえすれば、屋外でも冬越しができるほど丈夫な植物です!
つる性なので樹形も整えやすく、インテリアとして壁や棚に飾るとカフェのようなおしゃれ部屋に♪少し高い位置から緑の葉を垂れ下げるのがおすすめ♪
シンプルでモダンな雰囲気が大人のドラセナコンシンネ
細長いシャープな葉が特徴のドラセナコンシンネ。
モダンな雰囲気がとてもスタイリッシュで、インテリアとして人気の高い観葉植物です。
葉は全体的に緑色ですが、葉の縁には鮮やかな赤紫色が入ります。
写真はノーマルの物ですが、様々な品種がありそれぞれ緑・黄・赤・白と葉の色が異なりどれも美しい色合いです。
暖かさと明るさを好むので日がよく入る窓辺などに置くのがいいでしょう。
水やりは土がしっかりと乾いてから、鉢底に水が出てくるほどたくさん水をかけてください。
紹介しているのは一人暮らし向けのコンパクトな物ですが、インパクトのある大きい物もありそちらもおすすめです!