こんにちは、アズです！
暑い日々が続いて外にいると
汗が出てきますね(~_~;)
夏でも香りもおしゃれに香水を
付けたりはしませんか？
そこで今回は香水の持続時間と付け方を
ご紹介したいと思います！
香水には種類があり、香りは変化します
香水の種類と持続時間
パルファム 香料濃度：15％〜30％
持続時間5〜7時間
オーデパルファム 香料濃度：8〜15％
持続時間5時間前後
オードトワレ 香料濃度：5〜8％
持続時間3〜4時間
オーデコロン 香料濃度：3〜5％
持続時間1〜2時間
香料濃度が高く持続時間が長いのは
一般的に持続時間が長いという意味でも「オーデパルファム」のほうが使いやすく
価格もパルファムより抑えられています。
つけ方は、「線」で細く伸ばすイメージ。
スプレータイプは10〜20cm離して使うのがいいと思います！
「オードトワレ」は香料濃度が低めなので
さりげなく香らせるには使いやすいですが
その分持続時間も短くなっています。
つけ方は、「線」で細く伸ばすイメージ。
スプレータイプは10〜20cm離して使うのがいいと思います！
「オーデコロン」は、最もライトに香ります。持続時間も1〜2時間と短いので
香りの変化も少なく、香りを長く楽しむというよりは
リフレッシュしたいときにサッとつけるのがおすすめです！
つけ方は、「面」で広くつけるイメージで！
各ブランドからは、パルファムとオーデパルファム、オードトワレなど
ラインで揃っている場合もありますので
好みやTPO季節に
合わせて選ぶのがいかがでしょうか？
香水の正しい付け方は？
季節を問わず、香水を付ける場所や付ける量に
悩む方はいるかと思います。
夏場は汗をかきやすいので
特に付け方に注意です！
汗が出やすい場所には付けないように
脇や足の裏などの汗をかきやすい場所は
香水を付けるのに向いていません！
汗で香りが消えてしまいますし
香水本来のいい香りが出ないこともあります。
香水を付ける場所は、基本的に手首や首筋など
太い血管が通っている体温の高いところが
おすすめだと言われています。
夏場に香水を付けるときも同じです。
ただし、体全体に汗をかいてしまうような
通気性の悪い服装をしている場合の一部分など
汗を避けるような場所に
香水を付けるといいでしょう。
汗の匂いとの混ざり方にも注意
香水は、髪の毛や衣服
汗と混ざることで香水は本来の香りから別の
香りへと変化しやすくなります。
この変化を楽しむのが香水の
魅力の一つでもあるのですが
場合によっては香りの質が
下がってしまう混ざり方を
することもあります。
なので、汗臭さを消したいが
ゆえに香水を多めに
つけるのは逆効果になることがあります。
香水の適量は1～2プッシュ程度です！
香りが落ちてきたら付け直しをして
適量を守りながら使ってくださいね！
香水は清潔な体に使うことで香りのよさを
発揮することができます(⌒∇⌒)
出かける前は体の汗や汚れを落としてから
香水をつけるようにしましょう♪
香水を味方につけて、理想の香りをまとい
おしゃれを楽しみませんか？