こんにちは、aмiです◇
最近やっと梅雨感が出てきましたね…
湿度が上がると髪の毛が上手くまとまらない
そんな日が続きませんか??( ; ᴗ ; )
そこで今回のテーマは
くせ毛とは?
縮毛矯正の仕組み!
でお送りします!!
くせ毛とは?
◆クセ毛の要因①髪内部のタンパク質達の結びつきが歪んでいる!
髪の毛は8割以上がタンパク質で
出来ています。このタンパク質達は、
髪内部でハシゴの様に結びつくことで
髪のしなやかさやコシを生み出しています。
直毛の方や髪のクセが弱い方の場合、内部の
タンパク質達がまっすぐに結びついていて
クセ毛の方の場合は曲がった状態で
結びついているのです!!!( ᐪ꒳ᐪ )
この「タンパク質達の結びつきの違い」は、
毛穴のゆがみから発生しているため
非常に強いクセとなって現れます( ・ᴗ・̥̥̥ )
◆クセ毛の要因②髪内部の成分に偏りが出ている
髪内部のほとんどは コルテックスと呼ばれる
タンパク質で構成されています\_(・д[
海苔巻きでイメージすると、
ご飯の部分にあたります₍ᵔ· ̫·ᵔ₎𓈒𓏸︎︎︎︎
内部にぎっしりと並んでいるコルテックス
ですが水に馴染みやすい柔らかなタイプと
水に強いかためのタイプと2種類で
構成されています𓈒𓏸︎︎︎︎
この2種類のコルテックスは、
ホルモンバランスや栄養状態、加齢といった
様々な要因から そのバランスを崩します…
バランスが悪いと うねりが強い髪となって
ドライヤーによるブローや、アイロンで髪を
伸ばすことで 多少は改善されますが、やはり
髪内部のタンパク質が要因となっているため、
湿気や汗によりクセが戻ってしまいます(;ᴗ; )
縮毛矯正の仕組みとは?
クセ毛になる要因が分かったところで、
縮毛矯正の仕組みについてご説明します♡
◇縮毛矯正の仕組みとは?
先程ご説明したタンパク質の結びつきを
専用の薬剤で切り髪をまっすぐにさせた状態で
再度結びつかせることで
髪のクセを矯正することが叶います♪
この「髪をまっすぐにさせた状態」が
縮毛矯正の仕上がりにとても重要で
ストレートアイロンを用いてしっかりと
髪を伸ばす作業が必要になります!!
◇ストレートパーマ(ストパー)との違いは?
ストレートパーマも縮毛矯正と同様
「タンパク質達の結びつき」を変えていくやり方
なのですが、こちらはストレートアイロンを
なんと…使用しません!!
ストレートパーマはクセ毛をとる技術ではなく
パーマ落としの方が正しいニュアンスです。
「縮毛矯正もストレートパーマも同じように
髪をまっすぐにするものじゃないの?」と
誤解を招きがちですが、 このように
施術の目的やストレートの持ちなど
大きく異なって参ります\(ᯅ̈ )/
いかがでしょうか𓈒𓏸︎︎︎︎
縮毛矯正と言うとめっちゃまっすぐ!
ピンピンになる!と言ったイメージを
持たれる方もいますが
最近では薬剤も技術も進化してるので
どんな髪にも柔らかく当てることもできます!
(100%とは言えませんが…笑)
▽ちなみに最近のお客様はこちら▽
before
After
くせ毛+ブリーチ毛のお客様でしたが
ナチュラルなストレートになりました♡
またお悩みの方はぜひaellに
ご相談ください( ˆoˆ )/♪
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